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6月、藤村記念館

おはようございます☀️

前回に続きドイツの伝統菓子シリーズ、第2弾です🇩🇪🍰

今日は⑥〜⑩をご紹介します😊

⑥ シュトロイゼルクーヘン(Streuselkuchen)

「シュトロイゼル」とは、バター・小麦粉・砂糖をそぼろ状にしたもののこと✨ふんわりとしたイースト生地の上に、シュトロイゼルをたっぷりのせて焼き上げます🍰外はサクサク、中はふんわり。バターの香りと優しい甘さが広がる、どこか懐かしい味わいです😊実はシュトロイゼルは16〜17世紀頃からドイツやポーランドで親しまれてきたと言われています。「シュトロイゼル」はドイツ語で「まき散らす」という意味。生地の上にパラパラとのせる作り方が、そのまま名前の由来になっています!

⑦ バウムクーヘン(Baumkuchen)

日本でも大人気のお菓子ですね😊「バウム」は木、「クーヘン」はケーキという意味で、切り口が木の年輪に見えることから名付けられました🌳薄い生地を何層にも重ねながら焼き上げるため、とても手間がかかり、外は香ばしく、中はしっとりとした食感が特徴です✨現在のようなバウムクーヘンは19世紀のドイツで作られるようになり、その美しさから王侯貴族にも愛されました👑そして日本では1919年に広島県物産陳列館(現在の原爆ドーム)で開かれたドイツ作品展でドイツ人菓子職人カール・ユーハイムが初めて焼いたことをきっかけに全国へ広まり、今ではドイツ以上に親しまれているとも言われています!ドイツでは「年輪」のように年月を重ねることから、長寿や繁栄を願う縁起の良いお菓子として親しまれています🇩🇪日本では結婚式の引き出物としても人気ですが、その由来も「末永く幸せが続きますように」という願いが込められているからなんですね🇯🇵💍

⑧ ベルリーナー(Berliner)

ふんわり揚げた生地の中にジャムをたっぷり詰めた、ベルリン発祥のドーナツです🍓中身はラズベリーやアプリコットジャムが定番で、外には粉砂糖をまぶしていただきます✨大晦日やカーニバルの時期の定番お菓子ですが、一つだけマスタード入りを混ぜて誰が当たるかを楽しむ遊びをする地域もあるそうです😂🇩🇪

⑨ シュトレン(Stollen)

クリスマスを代表するドイツの伝統菓子です🎄ラム酒に漬けたドライフルーツやナッツ、スパイスを練り込み、焼き上げた後にたっぷりの粉砂糖をまぶします。フルーツやスパイスの風味が少しずつ生地になじみ、時間が経つほどしっとり濃厚な味わいになるのが魅力です😊実は昔のシュトレンは、バターや牛乳を使うことが許されておらず、とても質素なパンでした。15世紀、ザクセン地方の領主たちがローマ教皇に願い出て、バターの使用が特別に認められたことで、現在のようなコクのあるシュトレンが誕生したと言われています。クリスマスを待ちながら少しずつ切り分けて味わうのが、ドイツならではの楽しみ方です✨また、白い粉砂糖は、おくるみに包まれた幼子イエス・キリストを表しているとも言われています。

⑩ レープクーヘン(Lebkuchen)

ドイツ版ジンジャーブレッドとも呼ばれる、スパイスの香り豊かなお菓子です✨シナモンやクローブ、ナツメグなどを使い、しっとりとした食感と優しい甘さが特徴です。実は中世ヨーロッパでは、これらのスパイスは金にも匹敵するほど貴重なものでした⭐️そのため、レープクーヘンは修道院で作られる特別なお菓子だったと言われています。やがて香辛料貿易で栄えたニュルンベルクで広く作られるようになり、現在ではこの街がレープクーヘンの本場として世界中に知られています🎄クリスマスマーケットには色とりどりのレープクーヘンが並び、ハート型のものにはメッセージが書かれていることも💝甘いスパイスの香りに包まれながらマーケットを歩くのは、ドイツの冬ならではの楽しみです😊

次回は⑪〜⑮をご紹介します🇩🇪✨ 

さて、コンサート振り返りシリーズです♪

6/13、ヴァイオリニスト山本有莉さんと藤村記念館(国指定重要文化財)で演奏させていただきました🎻🎹

プログラムはドビュッシー《亜麻色の髪の乙女》《ヴァイオリン・ソナタ》、ラヴェル《クープランの墓》《水の戯れ》など、フランス音楽を中心にお届けしました🇫🇷

館内には、東武鉄道や東京地下鉄道(現・東京メトロ銀座線)の社長を務め、根津美術館の創設者としても知られる根津嘉一郎さんが寄贈した「根津ピアノ」(1931年製)があります🎹

実は根津嘉一郎とドビュッシー、ラヴェルは同じ時代に活躍しました🇯🇵🇫🇷根津ピアノを通して、同時代の音楽をお届けできたことを嬉しく思います😊

ご来場いただきました皆さま、ご共演いただきました有莉ちゃんありがとうございました🙇‍♀️❤️

Merci beaucoup !

Chika

6月、ホテル演奏まとめ

おはようございます☀️

以前ご紹介したフランス菓子シリーズが好評でしたので、今回はドイツの伝統菓子をご紹介したいと思います🇩🇪🍰

実は10歳までドイツに住んでいましたので、ドイツのお菓子は本当に大好きで書きながら懐かしい気持ちになりました😋

今日は①〜⑤です😊🍰

① シュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ(Schwarzwälder Kirschtorte)

チョコレートスポンジに生クリーム、さくらんぼを重ね、キルシュヴァッサー(さくらんぼのお酒)をたっぷり染み込ませた大人のチョコレートケーキです🍒🍫名前の「シュヴァルツヴァルト」は、ドイツ南西部の黒い森(Schwarzwald)地方が由来。この地方で造られるキルシュヴァッサーを使うことが、本場の条件とも言われています🍷実はドイツでは、「キルシュヴァッサーを使っていないものは、本当のシュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテではない」と考える人もいるほど。郷土への誇りが詰まった伝統菓子です😊

② ケーゼクーヘン(Käsekuchen)

ドイツ版チーズケーキです🧀日本のベイクドチーズケーキとは少し違い、クワルクというフレッシュチーズを使うため、軽く爽やかな酸味と、ふんわりとした食感が特徴です。実は「チーズケーキ=アメリカ」というイメージがありますが、ヨーロッパでは古くから親しまれてきたケーキです。

③ ビーネンシュティッヒ(Bienenstich)

名前を直訳すると「蜂の一刺し」🐝怖い名前ですね(笑)カスタードやバタークリームを挟んだふんわり生地の上に、蜂蜜とアーモンドをキャラメリゼしてのせた人気のお菓子です。実はこの少し怖い名前には伝説があります✨15世紀、敵が町へ攻めてきた時、パン職人たちが蜂の巣を投げて敵を追い払ったと言われ、その勝利を祝って作られたという逸話が残っています🐝本当かどうかは定かではありませんが、今でもドイツを代表する伝統菓子として親しまれており、名前とは裏腹に、蜂蜜の優しい甘さが広がるお菓子です🍯

④ ドナウヴェレ(Donauwelle)

「ドナウ川の波」という意味のお菓子です🌊プレーン生地とチョコレート生地にサワーチェリーを加えて焼き、その上にバタークリームとチョコレートを重ねます。焼くとチェリーが沈み、生地に波のような模様ができることから、ヨーロッパを流れる大河ドナウ川の名前が付けられました。甘さの中にチェリーの爽やかな酸味がアクセントになり、濃厚なのに最後まで飽きずにいただけます🍒

⑤ ヌスエッケン(Nussecken)

「ナッツの角」という意味のお菓子です✨クッキー生地にアプリコットジャムを塗り、その上にヘーゼルナッツやアーモンドをたっぷりのせて焼き、三角形に切り分けます。最後に両端をチョコレートでコーティングするのが定番です🍫ザクザクとしたナッツの食感と、アプリコットジャムの甘酸っぱさ、チョコレートのほろ苦さが絶妙に合わさり、一度食べるとやみつきになる美味しさです。ドイツはナッツを使ったお菓子がとても多い国。パン屋さんやクリスマスマーケットでもよく見かける、素朴でどこか懐かしい味わいのお菓子です😊

次回は⑥〜⑩をご紹介します🇩🇪✨

さて、コンサート振り返りシリーズです♪

6月、ANAインターコンチネンタル東京にて2回演奏させていただきました🎹

6/7はANAインターコンチネンタル東京は開業40年を迎えられました✨おめでとうございます🎉

たくさんの方に愛され続けている素敵なホテルで演奏させていただき光栄でした😊🎹

出演情報を定期的に更新しておりますので、是非チェックしていただけましたら嬉しいです✨

À bientôt !

Chika

5月、パリ公演

おはようございます✨

前回の「日本とフランスの違い」で、もう1つ思い出したことをご紹介します🇯🇵🇫🇷

・夏は夜でも明るい

実は今年5月に、久しぶりに2週間ほどパリへ行ってきました✈️🇫🇷

この時期のパリは日がとても長く、21時を過ぎてもまだ空が明るいです🌙✨

公園やセーヌ川沿い、カフェのテラス席には、仕事帰りの方や友人同士、カップル等ゆっくり過ごす人がたくさんいて、「この景色がフランスの夏だったなぁ」と懐かしい気持ちになりました😊

せっかくパリへ来たので、大好きなエッフェル塔のシャンパンフラッシュも見たい!と思っていたのですが、このライトアップは日没後の毎時00分から5分間おこなわれ最終フラッシュは深夜1時です✨

5月の日没時刻は21時30分頃でしたので、1回目のシャンパンフラッシュは22時からでした💡

こちらの写真はその22時に撮影したものですが、ご覧の通り、まだ空は明るいですね✨

初めて見る方には伝わりにくいかもしれませんので、比較のために私が留学中2019年に撮影した23時のシャンパンフラッシュも載せます🌙空の色が全然違いますよね!

夜がなかなか来ないパリの夏も、私の大好きなフランスの風景の1つです💓

また日本とフランスの違いを思い出したらご紹介したいと思います😊

さてさて、コンサート振り返りシリーズです♪🎹

5/13(水)、ピアニストであり夫でもある大越崇史さんと、フランス・パリのStudio l’Accord Parfaitにて連弾コンサートをさせていただきました🎹🇫🇷

パリでご活躍の素晴らしい音楽家の皆様にお越しいただき、温かく和やかな雰囲気の中で演奏させていただくことができました😊

パリを訪れるのは2人とも留学以来 約7〜8年ぶり。時が経つのは早いですね(笑)

今回は新婚旅行として思い出の地に再び来ることができただけで感激なのですが、更にこうして連弾コンサートまでさせていただき本当に幸せいっぱいでした!皆様に心より感謝申し上げます🙇‍♀️

[ プログラム ]

J. S. バッハ : 羊は安らかに草を食み

シューベルト :  2つのトリオを持つドイツ舞曲と2つのレントラー D.618

シューベルト : 幻想曲 D.940

ドビュッシー : 小組曲

ラヴェル : マ・メール・ロワ

またいつの日にかパリ公演できるよう精進してまいりたいと思います🎹

À bientôt !

Chika

5月、銀座

おはようございます☀️

たまに「フランスに行って驚いたことは何ですか?」とご質問をいただくことがあります🇫🇷

いくつかご紹介したいと思います😊

① コンビニがない

日本では24時間営業のコンビニが当たり前ですが、フランスには日本のようなコンビニはありません。そのため、夜に急に買い物が必要になっても、お店は閉まっています。必要なものは日中に買っておくのがフランスでは基本です😊ちなみに日曜日はスーパーや個人商店もお休みです。

② 街に公衆トイレが少ない

日本では駅や商業施設、公園など、比較的どこでもトイレを利用できますが、フランスでは公衆トイレが少なく、ショッピングモールやデパートは有料のことが多いので小銭が必要です💰カフェやレストランを利用した際に利用しておくことをおすすめします。

③ ストライキが多い

フランスでは交通機関や公共機関のストライキが日常茶飯事です。「今日は電車が動かない」「急に本数が減る」といったこともあり、ニュースや駅の案内を細かくチェックしなければなりません。

④ レストランでは水道水を無料でいただける

「Une carafe d’eau, s’il vous plaît.(ユヌ・カラフ・ドー・シル・ヴ・プレ)」と言うと、水差しのお水を無料で持ってきてもらえます。ミネラルウォーターは有料ですが、地元の方もカラフェのお水を注文することが多く、旅行の際に覚えておくと便利なフランス語です。

⑤ 夏は街から人がいなくなる

7月中旬頃から長期バカンスに入る方が増え、8月にはレストランや個人商店が数週間お休みになることもあります。家の修理やカギの紛失などすぐ駆け込みたくても「夏季休業」の貼り紙が…なんてことも珍しくありません(笑)

まだまだありますので、またの機会に日本とフランスの違いをご紹介したいと思います🇯🇵🇫🇷

さて、コンサート振り返りシリーズです♪

5/9、オーボエ奏者の金谷さくらさんとコンサートでした😊♪

マルチェロ〈オーボエ協奏曲〉やバッハ〈ソナタ BWV1020〉、シューマン〈アダージョとアレグロ Op.70〉、シューマン〈幻想小曲集 Op.73〉等、バロック〜ロマン派の大好きな名曲をご一緒させていただき幸せなひとときでした💓

ご来場いただきました皆様 & 配信をご覧いただきました皆様ありがとうございました🙇‍♀️🌹

Merci beaucoup !

Chika

5月、荻窪

おはようございます☀️

皆様は朝食はパンを食べられますか?🍞

実はフランスでは、毎日パン屋さんへ行く人がとても多いんです😊バゲットを片手に歩いていたりメトロに乗っている人もよく見かけます!

その理由の一つは、バゲットには保存料を使わずに作られるものが多く、焼きたてが一番おいしいから💡その日に食べる分を、その日に買うというのがフランスではごく自然な習慣になっています✨

また、多くのパン屋さんでは一日に何度かパンを焼き上げるため、夕方になると焼きたてを求めてお店の前に人が集まる光景もよく見られます🥖

実は2022年には、「フランスのバゲット文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されました✨

登録されたのはバゲットそのものではなく、職人が受け継ぐ伝統製法や、地域のパン屋さんへ通い、人々が交流する暮らしの文化です🍀

留学中、パンの焼ける香りにつられて、ついパン屋さんへ立ち寄ってしまったことを懐かしく思い出します😊

旅先では観光地だけでなく、街角のパン屋さんものぞいてみると、その国ならではの暮らしや食文化に触れられるかもしれません🥖🇫🇷ぜひ機会がありましたら、本場の焼きたてのバゲットも味わってみてください✨

さて、コンサート振り返りシリーズです♪

5/3、ヴァイオリニスト調雅子さんとコンサートでした🎻🎹

モーツァルト〈ヴァイオリンソナタ ホ短調 K.304〉、ヴィターリ〈シャコンヌ〉、ゲーゼ〈タンゴ・ジェラシー〉等を演奏させていただきました😊

ゴールデンウィークの中、多くのお客様にお聴きいただくことができ感謝の気持ちでいっぱいです🌹

ありがとうございました🙇‍♀️

Merci beaucoup !

Chika

5月、ホテル演奏まとめ

おはようございます✨

前回の続き、フランス菓子シリーズもいよいよ最後16〜20をご紹介します🇫🇷🍰

 ⑯「りんごのタルト(タルト・オ・ポム)」はサクサクのタルト生地にカスタードやアーモンドクリームを敷き、薄切りのりんごを並べて焼き上げたフランスの定番タルトです🍎フランスでは家庭でもパティスリーでも親しまれている国民的なお菓子で、りんごをバラの花のように並べる美しい見た目も魅力の一つです✨

⑰「ブルダルー・タルト」は洋梨とアーモンドクリームを合わせた人気のタルトです🍐名前はパリのブルダルー通り(Rue Bourdaloue)にあったパティスリーで考案されたことが由来と言われています✨フランスでは秋を代表するタルトとして親しまれています🍁

⑱「フィナンシェ」は焦がしバターとアーモンドの香りが広がる、しっとりとした焼き菓子です✨「フィナンシェ」はフランス語で「金融家・お金持ち」という意味💰19世紀、パリ証券取引所の近くにあった菓子店が、忙しい銀行員でも食べやすいように金塊の形で焼いたことから、この名前が付いたと言われています。今でも縁起の良いお菓子として親しまれています😊

⑲「マドレーヌ」はバターが香る、ふんわりしっとりとした焼き菓子です✨貝殻の形が特徴ですが、この形になった理由には諸説あります🐚最も有名なのは、18世紀にロレーヌ地方でマドレーヌという女性が急きょお菓子を作ることになり、その焼き型として巡礼者が持っていたホタテ貝を使ったことから広まったという逸話です🐚また、フランスの文豪マルセル・プルーストの小説『失われた時を求めて』では、主人公がマドレーヌを口にした瞬間、幼い頃の記憶がよみがえる場面が描かれており、「記憶を呼び覚ますお菓子」としても世界的に有名です📖✨

⑳「カヌレ」は外はカリッと香ばしく、中はもっちりとした食感が特徴の、ボルドー地方を代表する伝統菓子です✨ラム酒とバニラがほんのり香る大人の味わいで、日本でも人気があります😊実はカヌレが誕生した背景には、ボルドーのワイン造りが関係していると言われています🍷昔、ワインの澄まし工程で大量の卵白が使われ、余った卵黄を無駄にしないよう修道院で焼かれたのが始まりという説があります🥚食材を大切に使おうという知恵から生まれたお菓子だと思うと、さらに味わい深く感じますね✨

全20種類(前のシリーズ20種類含めれば40種類!)をご紹介してきましたが、皆様が気になるお菓子はありましたか?😊

フランスへ行かれる機会がありましたら、ぜひ本場の味も楽しんでみてください🇫🇷

さて、コンサート振り返りシリーズです♪

5月、ANAインターコンチネンタル東京にて4回出演させていただきましたので、まとめさせていただきます🎹

ゴールデンウィークや母の日に演奏させていただき、友人が聴きに来てくれたり多くの方から拍手やお声がけをいただき嬉しかったです😊🎹
ありがとうございました🍀

出演情報は定期的に更新していますので、是非チェックしていただけますと嬉しいです✨

À bientôt !

Chika

4月、新潟

おはようございます✨

前回の投稿の続き11〜15をご紹介いたします🍰🇫🇷

 ⑪「イル・フロッタン」。ふわふわのメレンゲをバニラ香るカスタードソースに浮かべた軽やかなデザートです✨「イル・フロッタン」はフランス語で「浮かぶ島」という意味で、まるで島が湖に浮かんでいるような見た目から名付けられました🏝️

⑫「ムース・オ・ショコラ = チョコレートムース」は空気をたっぷり含ませて作るチョコレートデザートです✨「ムース」はフランス語で「泡」という意味です。19世紀後半に現在のようなレシピが広まり、フランスでは家庭でもレストランでも定番のデザートとして親しまれています😊濃厚なのにふんわりと軽く食べられるのが魅力です🍫

⑬「クラフティ」。さくらんぼを並べ、卵・牛乳・小麦粉を合わせた生地を流して焼き上げる焼き菓子です🍒フランス中部・リムーザン地方の伝統菓子で、本来は種を取らずに焼くのが昔ながらの作り方💡焼いている間に種からほんのりアーモンドのような香りが移るためと言われています。現在は食べやすさを考えて種を取ることがほとんどです😊

⑭「レモンメレンゲタルト」は爽やかなレモンクリームの酸味と、ふんわり甘いメレンゲの組み合わせが人気のタルトです🍋実はレモンタルト自体は19世紀頃から作られていましたが、その後メレンゲをのせて焼き上げるスタイルが誕生し現在の形になりました✨甘さと酸味の絶妙なバランスはフランス菓子ならではですね😊

⑮「タルト・オ・フレーズ=いちごのタルト」は香ばしいタルト生地にカスタードクリームを敷き詰め、新鮮ないちごをたっぷり飾ったお菓子です🍓フランスでは春になるとパティスリーのショーケースを彩る定番の一つで、お店ごとに並べ方や艶出しにも個性があり、見るだけでも楽しむことができます😊

次回はいよいよ最後、16〜20をご紹介します🇫🇷

さて、コンサート振り返りシリーズです♪

4/26、パリ留学仲間フルート奏者の尾崎博也さんと新潟県にてコンサートでした🇫🇷

メンデルスゾーン〈春の歌〉、モーツァルト〈きらきら星変奏曲〉、クーラウ〈序奏とロンド〉、ジュナン〈オペラ「椿姫」によるファンタジー〉等の名曲に加え、ピアノソロも演奏させていただきました♪

立ち見席含め満席のお客様が迎えてくださり、終演後にあたたかいお言葉と綺麗な花束までいただき、心温まるひとときとなりました✨

ありがたいことに10月3日に再びコンサートが決まり、皆様にまたお会いできますことをとても楽しみにしております❣️

主催者様、ご来場いただきました皆様、共演の博也くんありがとうございました😊

Merci beaucoup !

Chika

4月、フレンチレストラン

おはようございます☀️

前回の投稿の続き、6〜10をご紹介します🍰🇫🇷

⑥「オペラ」はコーヒーシロップを染み込ませたアーモンド生地と、コーヒー風味のバタークリーム、ガナッシュを何層にも重ねた濃厚なチョコレートケーキです☕🍫考案したのはフランスパティスリー「ダロワイヨ」といわれ、名前の由来はダロワイヨの近くにパリ・オペラ座があったからだそうです⭐️ オペラ座の屋根に立つアポロン神像の黄金の琴にちなみ、ケーキの表面には金箔が飾られています✨

⑦「サントノレ」はパイ生地の上にシュークリームを並べ、たっぷりのクリームで仕上げた華やかなお菓子です✨「サントノレ」は、パン職人やパティシエの守護聖人サン・トノレに由来しています🍰毎年5月16日の「サン・トノレの日」には、多くのお店でこのお菓子を楽しむことができます😊

⑧「ルリジューズ」は大小2つのシュークリームを重ね、クリームで飾った可愛らしいお菓子です✨「ルリジューズ」はフランス語で「修道女」という意味。昔の修道女の帽子に似ていることから名付けられました💡

⑨「プロフィトロール」は小さなシュークリームにバニラアイスを詰め、温かいチョコレートソースをたっぷりかけたデザートです🍨「プロフィトロール」は「小さな贈り物」という意味が語源と言われています。温かいソースと冷たいアイスの組み合わせはフランス料理のデザートでも定番ですので、レストランで是非チェックしてみてください✨

⑩「クロカンブッシュ」はたくさんのプチシューをカラメルで円錐形に積み上げた、とても華やかなお菓子です✨名前はフランス語で「口の中でカリッと音がする」という意味。フランスでは結婚式や洗礼式など、お祝いの日に欠かせない伝統菓子として親しまれています💍

次回は11〜15をご紹介します🇫🇷

さて、コンサート振り返りシリーズです♪

4/18、La Pucelle d’Orléansにてピアノソロで出演させていただきました🎹

満席のお客様にお越しいただき、終始あたたかく和やかな雰囲気の中、スカルラッティやショパン、シューマン、ブラームス、グリーグ、ドビュッシー等たっぷり45分×2公演させていただきました😊

終演後にはあたたかい言葉をたくさんいただき嬉しいひとときとなりました✨

ありがとうございました🌹

À bientôt !

Chika

4月、銀座

おはようございます✨

前回までのフランス菓子紹介が好評でしたので、追加で王道なものも含めてご紹介したいと思います🍰🇫🇷

今日は①〜⑤です✨

①「タルト・タタン」はリンゴをキャラメリゼし、その上にパイ生地をのせて焼き、最後にひっくり返して仕上げるアップルタルトです🍎実はこのお菓子は19世紀にホテルを営んでいたタタン姉妹の失敗から生まれたと言われています💡リンゴを煮詰めすぎてしまい、慌てて生地をかぶせて焼いたところ大好評となり、今ではフランスを代表する伝統菓子になりました✨

②「クレーム・ブリュレ」は卵と生クリームで作るカスタードの表面を砂糖でキャラメリゼしたデザートです🍮スプーンで表面を割る「パリッ」という音も楽しみの一つです😊実はこのお菓子は、フランス・イギリス・スペインの3か国が発祥を主張している珍しいスイーツ🇫🇷🇬🇧🇪🇸どこの国が元祖なのか今もはっきりとは決まっていませんが、どこの国で生まれたとしても多くの人を魅了し続けていることに変わりはありませんね✨

③「ミルフィーユ」は何層にも重ねたパイ生地に、カスタードクリームをたっぷり挟んだケーキです🍰「ミルフィーユ」はフランス語で「千枚の葉」という意味です🌿 実際に千枚あるわけではありませんが、繊細なパイ生地が何層にも重なる様子から名付けられました✨崩れやすいため「きれいに食べるのが難しいお菓子」としても有名です!発音に関して、フランスでは「ミルフォイユ」と発音した方が通じやすいです🇫🇷日本語の「ミルフィーユ」は「mille filles(1000人の女の子)」と聞こえてしまいフランス人を驚かせてしまいますので、是非気をつけてみてください(笑)

④「エクレア」は細長いシュー生地にカスタードクリームやチョコレートクリームを詰め、チョコレートでコーティングした定番のお菓子です✨「エクレア」はフランス語で「稲妻」という意味で、細長い形が稲妻に似ているからという説や、「あまりの美味しさに稲妻のような速さで食べてしまうから」というフランスらしいユーモア溢れる説も残っています⚡️

⑤「パリ・ブレスト」はリング状のシュー生地に香ばしいプラリネクリームをたっぷり挟んだお菓子です✨実はこのリング状の形は自転車の車輪を表していて、1891年に開催された長距離自転車レース「パリ〜ブレスト〜パリ」を記念して考案されたお菓子です🚲スポーツからお菓子が生まれてしまうのもフランスらしいですね😊

次回は⑥〜⑩をご紹介します🇫🇷

さてさて、コンサート振り返りシリーズです♪

4/17、ヴァイオリニスト甚目和夏さんとコンサートでした🎻🎹

満席のお客様にお越しいただき、クライスラーの小品やヘンデル〈ヴァイオリンソナタ第1番〉、モーツァルト〈ロンド〉、ブラームス〈ヴァイオリンソナタ第2番〉、ファリャ〈スペイン舞曲〉などを演奏させていただきました💕

和夏ちゃんとの共演は2年ぶりでした✨時間の流れの早さに驚きつつ、前回の渋谷公演に足を運んでくださったお客様が今回もたくさんお越しくださり、とても嬉しく楽しい一日となりました😊

ありがとうございました🌹

Merci beaucoup !

Chika

4月、五反田

おはようございます✨

フランス菓子シリーズもいよいよ最後、⑯〜⑳をご紹介します🇫🇷🍰

⑯ 「メルヴェイユ」 は、フランス語で「素晴らしい」「驚くべきもの」という意味✨サクサクのメレンゲに生クリームを合わせた、北フランスやベルギーで愛されている伝統菓子です。名前の通り、思わず「素晴らしい!」と言いたくなるような軽やかな口どけが魅力です😊

⑰ 「モンブラン」 は、フランスとイタリアの国境にそびえるアルプス最高峰「モンブラン」が名前の由来🏔️栗のクリームが山肌を、粉砂糖が雪を表現していると言われています。現在ではフランスだけでなく、日本でも秋を代表するスイーツとして親しまれています🌰

⑱ 「タルト・トロペジェンヌ」 は、南フランス・サントロペ生まれのブリオッシュ生地のお菓子。1950年代、映画『素直な悪女』の撮影でサントロペを訪れていた女優 ブリジット・バルドー がこのお菓子を気に入り、「タルト・トロペジェンヌ」という名前を提案したことで、一躍有名になりました✨

⑲ 「ピティヴィエ」 は、フランス・ロワレ県の町 ピティヴィエ が名前の由来です🇫🇷サクサクの折りパイ生地でアーモンドクリームを包んで焼き上げる、フランスの伝統菓子。ガレット・デ・ロワの原型の一つとも言われています👑

⑳ 「ガトー・バスク」 は、フランスとスペインにまたがるバスク地方の伝統菓子。中にはカスタードクリームやブラックチェリージャムを詰めるのが定番です😊バスク地方では家庭ごとにレシピが受け継がれており、「おふくろの味」として今も大切にされているそうです🍒

こうして調べてみると、フランス菓子には地域の歴史や文化、人々の暮らしが詰まっていて、とても奥深いですね🍰

さて、コンサート振り返りシリーズです♪

4/7、ヴァイオリニスト仲田遥乃さんと五反田文化センターにて演奏させていただきました🎻🎹

響きの美しいホールでクライスラーやサラサーテ等の名曲プログラム楽しかったです✨

ありがとうございました🌸

À bientôt !

Chika