おはようございます☀️
前回に続きドイツの伝統菓子シリーズ、第2弾です🇩🇪🍰

今日は⑥〜⑩をご紹介します😊
⑥ シュトロイゼルクーヘン(Streuselkuchen)
「シュトロイゼル」とは、バター・小麦粉・砂糖をそぼろ状にしたもののこと✨ふんわりとしたイースト生地の上に、シュトロイゼルをたっぷりのせて焼き上げます🍰外はサクサク、中はふんわり。バターの香りと優しい甘さが広がる、どこか懐かしい味わいです😊実はシュトロイゼルは16〜17世紀頃からドイツやポーランドで親しまれてきたと言われています。「シュトロイゼル」はドイツ語で「まき散らす」という意味。生地の上にパラパラとのせる作り方が、そのまま名前の由来になっています!
⑦ バウムクーヘン(Baumkuchen)
日本でも大人気のお菓子ですね😊「バウム」は木、「クーヘン」はケーキという意味で、切り口が木の年輪に見えることから名付けられました🌳薄い生地を何層にも重ねながら焼き上げるため、とても手間がかかり、外は香ばしく、中はしっとりとした食感が特徴です✨現在のようなバウムクーヘンは19世紀のドイツで作られるようになり、その美しさから王侯貴族にも愛されました👑そして日本では1919年に広島県物産陳列館(現在の原爆ドーム)で開かれたドイツ作品展でドイツ人菓子職人カール・ユーハイムが初めて焼いたことをきっかけに全国へ広まり、今ではドイツ以上に親しまれているとも言われています!ドイツでは「年輪」のように年月を重ねることから、長寿や繁栄を願う縁起の良いお菓子として親しまれています🇩🇪日本では結婚式の引き出物としても人気ですが、その由来も「末永く幸せが続きますように」という願いが込められているからなんですね🇯🇵💍
⑧ ベルリーナー(Berliner)
ふんわり揚げた生地の中にジャムをたっぷり詰めた、ベルリン発祥のドーナツです🍓中身はラズベリーやアプリコットジャムが定番で、外には粉砂糖をまぶしていただきます✨大晦日やカーニバルの時期の定番お菓子ですが、一つだけマスタード入りを混ぜて誰が当たるかを楽しむ遊びをする地域もあるそうです😂🇩🇪
⑨ シュトレン(Stollen)
クリスマスを代表するドイツの伝統菓子です🎄ラム酒に漬けたドライフルーツやナッツ、スパイスを練り込み、焼き上げた後にたっぷりの粉砂糖をまぶします。フルーツやスパイスの風味が少しずつ生地になじみ、時間が経つほどしっとり濃厚な味わいになるのが魅力です😊実は昔のシュトレンは、バターや牛乳を使うことが許されておらず、とても質素なパンでした。15世紀、ザクセン地方の領主たちがローマ教皇に願い出て、バターの使用が特別に認められたことで、現在のようなコクのあるシュトレンが誕生したと言われています。クリスマスを待ちながら少しずつ切り分けて味わうのが、ドイツならではの楽しみ方です✨また、白い粉砂糖は、おくるみに包まれた幼子イエス・キリストを表しているとも言われています。
⑩ レープクーヘン(Lebkuchen)
ドイツ版ジンジャーブレッドとも呼ばれる、スパイスの香り豊かなお菓子です✨シナモンやクローブ、ナツメグなどを使い、しっとりとした食感と優しい甘さが特徴です。実は中世ヨーロッパでは、これらのスパイスは金にも匹敵するほど貴重なものでした⭐️そのため、レープクーヘンは修道院で作られる特別なお菓子だったと言われています。やがて香辛料貿易で栄えたニュルンベルクで広く作られるようになり、現在ではこの街がレープクーヘンの本場として世界中に知られています🎄クリスマスマーケットには色とりどりのレープクーヘンが並び、ハート型のものにはメッセージが書かれていることも💝甘いスパイスの香りに包まれながらマーケットを歩くのは、ドイツの冬ならではの楽しみです😊
次回は⑪〜⑮をご紹介します🇩🇪✨
さて、コンサート振り返りシリーズです♪
6/13、ヴァイオリニスト山本有莉さんと藤村記念館(国指定重要文化財)で演奏させていただきました🎻🎹


プログラムはドビュッシー《亜麻色の髪の乙女》《ヴァイオリン・ソナタ》、ラヴェル《クープランの墓》《水の戯れ》など、フランス音楽を中心にお届けしました🇫🇷

館内には、東武鉄道や東京地下鉄道(現・東京メトロ銀座線)の社長を務め、根津美術館の創設者としても知られる根津嘉一郎さんが寄贈した「根津ピアノ」(1931年製)があります🎹
実は根津嘉一郎とドビュッシー、ラヴェルは同じ時代に活躍しました🇯🇵🇫🇷根津ピアノを通して、同時代の音楽をお届けできたことを嬉しく思います😊
ご来場いただきました皆さま、ご共演いただきました有莉ちゃんありがとうございました🙇♀️❤️
Merci beaucoup !
Chika





























