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7月、千葉県

おはようございます☀️

今日は、フランスを代表する二大紅茶ブランドをご紹介します🇫🇷☕️

フランスといえばワインのイメージが強いかもしれませんが、実は紅茶文化もとても豊かです☕️

パリには歴史ある紅茶専門店が数多くあり、優雅なティータイムを楽しむ文化が根付いています。

その中でも、フランス紅茶界を代表するブランドが

✨ダマン・フレール(Dammann Frères)
✨マリアージュ・フレール(Mariage Frères)

どちらも世界中で愛される老舗ブランドですが、その歴史や魅力は少しずつ異なります。

今日はまず、フランス最古級の紅茶ブランド「ダマン・フレール」をご紹介します😊

☕️ ダマン・フレール(Dammann Frères)

ダマン・フレールの歴史は、1692年までさかのぼります。

当時のフランス国王ルイ14世は、まだ大変珍しかったコーヒーや紅茶、チョコレートなどを王室の管理のもとで販売するため、ダマン家にフランス国内での販売特権を与えました👑

当時、紅茶は王侯貴族しか口にできないほど貴重な飲み物でした☕️その販売を王から任されたダマン家はフランス紅茶文化の礎を築いた老舗ブランドとして300年以上に渡りその歴史を受け継いでいます🇫🇷

ブランド名の「Frères(フレール)」は、フランス語で「兄弟」という意味です。現在のダマン・フレールは、ダマン兄弟によって発展したことから、この名前が付けられました😊

ダマン・フレールの魅力は、上質な茶葉はもちろん、花や果実、スパイスを繊細に組み合わせた華やかなフレーバーティーです🌹

現在では世界中で当たり前に使われている透明なメッシュタイプのティーバッグ。その先駆けとなったのが、ダマン・フレールが1980年代に開発したクリスタル・サシェです💡茶葉がしっかりと開くため、本格的な味と香りを手軽に楽しめるようになり、紅茶業界に大きな革新をもたらしました✨

伝統を大切にしながらも、新しい発想を取り入れ続けてきたことも、300年以上愛されている理由の一つなのかもしれませんね⭐️

パリにはいくつか直営ブティックがありますが、店内には色とりどりの紅茶缶が美しく並び、扉を開けた瞬間から紅茶の豊かな香りに包まれます✨

旅の思い出にお気に入りの茶葉を探してみるのも素敵ですね😊

ちなみに、私のお気に入りは

☕ キャラメルティー(Thé noir Caramel)

☕ ジャルダン・ド・リュクサンブール(Jardin du Luxembourg)

の2種類です😊

キャラメルティーは、紅茶にキャラメルとチョコレートの香りを合わせたフレーバーティー✨甘く優しい香りに包まれますが、飲み口は意外とすっきりとしていて、ほっと一息つきたい時にぴったりです🍫

ジャルダン・ド・リュクサンブールは、パリの美しいリュクサンブール公園をイメージして作られたフレーバーティー🌹ウーロン茶をベースに、ローズ、ジャスミン、アカシアの華やかな香りが重なり、まるで公園をゆっくり散歩しているような優雅な気分にさせてくれます✨

どちらもダマン・フレールならではの上品で繊細な香りが魅力で、その日の気分に合わせて楽しんでいます😊

次回は、フランスを代表するもう一つの紅茶ブランド、「マリアージュ・フレール」をご紹介したいと思います✨

さてさて、コンサート振り返りシリーズです♪

7/12、ピアノレッスンをさせていただいている音楽教室の発表会でした🎹

素敵なホテルで迎えた発表会は30回目とのこと、おめでとうございます!

ピアノやヴァイオリン、ヴィオラ、フルート等、生徒の皆様が一生懸命取り組んできたことが伝わる素晴らしい演奏に感激しました⭐️

最後に講師の皆様と記念写真をご一緒させていただきました✨

ありがとうございました😊

Merci beaucoup !

Chika 

7月、声楽伴奏

おはようございます☀️

今日は前回までの続き「フランス三大クリスタルブランド」の最後を飾る、ラリック(Lalique)をご紹介します🇫🇷✨

🥂 ラリック(Lalique)

1888年、フランスの宝飾デザイナーのルネ・ラリックによって創業されました🇫🇷ブランド名は、創業者ルネ・ラリックの名字がそのまま使われています!

実はラリックは、最初からガラスブランドだったわけではなく、世界的なジュエリー作家として名声を築いたことから始まりました💎 19世紀末のフランス大女優サラ・ベルナールは当時まだ無名だったラリックの才能を見出し舞台衣装や宝飾品の製作を依頼しました👑

当時はダイヤモンドなど高価な宝石が価値の中心でしたが、ルネ・ラリックは「素材の価値ではなく、美しさこそが芸術」という新しい価値観を提唱し、ダイヤモンドや真珠、ルビー、トルコ石などの宝石にガラスや角、象牙、エナメルなどの素材を組み合わせた独創的な作品を生み出しました✨

1900年のパリ万国博覧会ではグランプリとフランス最高峰の勲章レジオン・ドヌール勲章も授与されています🏅🏆

その後はガラス工芸へと活動の場を広げ、香水瓶や花瓶、照明など数々の名作を制作します!特に香水瓶のデザインは世界的に有名で、ニナリッチの名香「レール・デュ・タン」など、一流メゾンの香水瓶も手がけました🌸

さらに豪華列車オリエント急行や豪華客船ノルマンディー号の内装も手がけ、「移動する芸術空間」を生み出しました🚢

日本でもラリックの作品を見ることができ、東京都庭園美術館(旧朝香宮邸)では、ラリックがデザインした玄関扉やシャンデリアなどを鑑賞することができます🇯🇵また、箱根ラリック美術館には約1,500点もの作品が収蔵されているほか、かつてパリと南フランスを結んでいた本物の豪華列車「コート・ダジュール特急(別名 : 青いプリマドンナ)」が保存されています🚃ラリックが手がけたガラス装飾に囲まれた車内で優雅なティータイムを楽しめる、日本でも珍しい美術館です🍰☕

ラリックの作品の年代を見分ける重要な手がかりが、作品に刻まれたサインです🥂1945年までルネ・ラリック自身が手がけた作品には「R. Lalique France」、没後に制作された作品には「Lalique France」と刻まれています💡実は、この「R」の1文字があるかないかで、作品の希少性や価値が大きく変わることもあるそうです!ラリックを見る機会がありましたら、是非サインにも注目してみてください😊

「フランス三大クリスタルブランド」ご紹介シリーズいかがでしたか?🥂🇫🇷美しいものは、時代が変わっても人の心に響きますね💖また機会がありましたら、フランスの歴史や文化、芸術についてもご紹介していけたらと思います✨

さてさて、コンサート振り返りシリーズです♪

7/8、パリ留学仲間でソプラノ歌手の齋藤希絵さんと演奏ご一緒させていただきました♪🇫🇷

美しい歌声と丁寧な音楽作りが素晴らしく、一緒に学ばせていただき大変貴重な経験となりました😊

終演後には懐かしいフランスでのお話をしたり今後の打ち合わせもさせていただき充実した一日となりました✨ありがとうございました💕

Merci beaucoup !

Chika

7月、クローズドコンサート(トリオ)

おはようございます☀️

前回の続きで、フランス三大クリスタルブランドをご紹介します🇫🇷

今日はサンルイ(Saint-Louis)です✨

🥂 サンルイ(Saint-Louis)

創業 1586年、フランス最古のクリスタルブランドです。フランス東部ロレーヌ地方にある小さなガラス工房から、その歴史が始まりました🌱

創業当初は窓ガラスやボトルなどを作る工房でしたが、1767年にルイ15世に認められ、聖王ルイ9世(フランスで唯一聖人になった王様)にちなんだ「サンルイSaint Louis」の名を授かり王室御用達となりました👑名前を授かったことからガラス工房があるビッチュ村の名前も、サンルイ・レ・ビッチュ村になりました💡

サンルイは1989年からエルメスグループの一員です⭐️

サンルイの作品は今でも職人がひとつひとつ手吹きで成形しています!そのため、全く同じ作品は存在せず、それぞれが世界に一つだけのクリスタルと言われています✨

実は、サンルイのクリスタルはパリの歴史ある劇場「コメディ・フランセーズ」でも見ることができます。高さ約4メートル、85灯もの壮麗なシャンデリアが飾られています🇫🇷 ロレーヌ地方を訪れる機会があれば、サンルイ美術館や工房見学もおすすめです!

日本では銀座にあるST LOUIS BAR by KEIで見ることができます🇯🇵パリでミシュラン三つ星を獲得した小林圭シェフが手がけるバーで、店内にはサンルイのシャンデリアが輝き、グラスにもサンルイのクリスタルが使われています✨

次回は、芸術作品のような美しさで世界を魅了する「ラリック」をご紹介したいと思います🇫🇷✨

さてさて、コンサート振り返りシリーズです♪

7/7、クローズドコンサートにてヴァイオリンの間脇佑華さん、伊藤日菜子さんと演奏させていただきました🎻🎻🎹

ヴァイオリン2台とピアノによる作品をたくさん演奏でき嬉しかったです♪

素敵な機会をいただきありがとうございました✨

 À bientôt !

Chika

6月、みなとみらい

おはようございます☀️

フランスには美しい輝きと卓越した職人技で世界中の人々を魅了してきたクリスタルブランドがあるのをご存知ですか?今日はフランス三大クリスタルブランドをご紹介したいと思います🇫🇷✨

🥂 バカラ(Baccarat)

🥂 サンルイ(Saint-Louis)

🥂 ラリック(Lalique)

今日は世界的に最も有名な「バカラ」をご紹介します😊

🥂 バカラ(Baccarat)

1764年、フランス東部ロレーヌ地方の小さな町「バカラ」で誕生し、その町の名前が由来になっています✨現在では「クリスタルの王様」と称されるバカラですが、実は創業当初に作っていたのはグラスではなく窓ガラスや鏡でした!

その後、透明度が高く美しいクリスタル作りに成功し、その品質の高さからフランス王室をはじめ、ロシア皇帝や各国の王侯貴族、日本の皇室にも愛されるブランドへと成長しました👑

バカラの特徴は、光を受けると美しく輝くのはもちろんのこと、グラスを軽く弾くと「キーン」と澄んだ音が長く響くことでも知られています🥂

実は、日本でもバカラの輝きを楽しめる場所があります🇯🇵クリスマスシーズンになると、恵比寿ガーデンプレイスには世界最大級のバカラシャンデリアが登場します🎄高さ約5m、幅約3m、約8,500個ものクリスタルパーツを使用した壮大なシャンデリアは、毎年多くの人が訪れる冬の風物詩となっています✨さらに、その恵比寿ガーデンプレイス内にあるシャトーレストラン ジョエル・ロブションにも美しいバカラのシャンデリアが飾られています。フランスを訪れる機会があれば、パリ16区にあるバカラ美術館もおすすめです🇫🇷

「バカラ」という名前は知っていても、その始まりが小さな町のガラス工房だったことや、日本でもその美しい作品に触れられる場所があることは、意外と知られていないかもしれませんね😊🇫🇷✨

次回は「サンルイ」をご紹介します🥂

さて、コンサート振り返りシリーズです♪

6/30、コンサートではなくコンクールの審査員をさせていただきました!場所はみなとみらい大ホールでした✨

横浜を代表する素晴らしいホールで美しい演奏をたくさん聴かせていただき贅沢なひとときでした😊

貴重な機会をくださいました皆様、審査をご一緒させていただいた杉山範雄先生、照沼小雪先生ありがとうございました⭐️

Merci beaucoup !

Chika

6月、フレンチレストラン

おはようございます☀️

ドイツの伝統菓子シリーズ、いよいよ最終回です🇩🇪🍰

今日は⑯〜⑳をご紹介します😊

⑯ モーンクーヘン(Mohnkuchen)

「モーン(Mohn)」と呼ばれるケシの実をたっぷり使った、ドイツでは定番の焼き菓子です✨しっとりとした生地に、香ばしいモーンをたっぷり詰め、上にはシュトロイゼルをのせて焼き上げます!プチプチとした独特の食感と、ナッツのような香ばしさが特徴で、一度食べるとクセになる味わいです😊実は日本ではあまり馴染みがありませんが、ドイツではモーンはパンやケーキによく使われる身近な食材🇩🇪古くから豊かさや子孫繁栄の象徴とされ、小さな実がたくさん付いていることから「幸せがたくさん訪れますように」という願いも込められてきました⭐️見た目は真っ黒で驚きますが、ドイツでは子どもの頃から親しまれている伝統の味です✨

⑰ フランクフルター・クランツ(Frankfurter Kranz)

「フランクフルトの王冠」という意味を持つ、ドイツを代表する華やかなケーキです👑リング状のスポンジにバタークリームとベリージャムを重ね、表面には香ばしいクロカントをたっぷりまとわせます!濃厚なバタークリームに甘酸っぱいジャム、カリッとしたクロカントの食感が絶妙で、見た目も味も贅沢なケーキです🍰実はこのケーキは、神聖ローマ帝国の皇帝が戴いていた王冠をイメージして作られたと言われています✨フランクフルトは長い間、皇帝の戴冠式が行われていた歴史ある街👑「歴史ある街の誇りをお菓子で表現しよう」と考えられたことから、この王冠の形になったそうです!まさに「食べられる王冠」ですね✨

⑱ プリンツレーゲンテン・トルテ(Prinzregententorte)

何層にも重ねられたスポンジとチョコレートバタークリームが美しい、バイエルン州を代表するケーキです🍫しっとりしたスポンジと濃厚なチョコレートクリームが何層にも重なり、口どけの良い上品な味わいが楽しめます⭐️このケーキは19世紀末、バイエルン王国の摂政ルイトポルト公を称えて作られました。実はスポンジの層には意味があり、当時のバイエルン王国の行政区の数を表しているという説があります💡見た目が美しいだけでなく、歴史そのものをケーキで表現した珍しい伝統菓子なんですね😊

⑲ ヌストルテ(Nusstorte)

ナッツをたっぷり使った、香ばしさが魅力の伝統菓子です🌰何層にも重ねた生地に、くるみやヘーゼルナッツ、キャラメルクリームを挟み、濃厚ながらも上品な甘さに仕上げます😋「ヌス」はドイツ語で「ナッツ」という意味🇩🇪ドイツはヨーロッパでも特にナッツを使ったお菓子が多い国として知られています!昔はナッツは冬を越すための大切な保存食でもあり、収穫の恵みに感謝する意味を込めて、お菓子にもたくさん使われるようになりました✨地域ごとにレシピが異なるため、「本場の味」が一つではないのもドイツらしいところです😊

⑳ ライプツィガー・レルヒェ(Leipziger Lerche)

ライプツィヒを代表する、小さなパイ菓子です🥧サクサクのパイ生地の中に、アーモンドやナッツ、ジャムを詰めて焼き上げます✨実は「レルヒェ」とは「ヒバリ」という鳥のこと🕊️19世紀頃までライプツィヒではヒバリ料理が名物でしたが、乱獲によってヒバリの捕獲が禁止されてしまいました❌そこで菓子職人たちは、「ヒバリの代わりに街の名物を残そう」と考え、このお菓子を作ったと言われています🍰表面の十字模様は、鳥の羽を閉じた姿を表しているとも言われており、「食べられなくなった名物が、お菓子として受け継がれた」という、とても珍しい歴史を持つ伝統菓子です🇩🇪

今回でドイツの伝統菓子20種類をご紹介しました🇩🇪🍰それぞれのお菓子には王様や皇帝にまつわる歴史、クリスマスの習慣、昔の人々の暮らしなど、味だけではないたくさんの物語がありましたね😊

もしドイツを訪れる機会がありましたら、ぜひ本場で味わいながら、そのお菓子に込められた歴史にも思いを巡らせてみてくださいね🇩🇪✨

さてさて、コンサート振り返りシリーズです♪

6/27、オーボエ奏者の金谷さくらさんと演奏させていただきました♪🇫🇷

ダブル台風でしたが、満席のお客様にお聴きいただくことができ感謝感激でした🙇‍♀️💓

[ プログラム ]

・J.S.バッハ : オーボエソナタ BWV1020

・R.シューマン : 幻想小曲集 Op.73

・ドビュッシー : 夢

・モリコーネ : ガブリエルのオーボエ   他

アンコールの拍手が1曲で鳴り止まず嬉しい悲鳴でした…!

ご来場いただきました皆様、ご共演いただきましたさくらちゃんありがとうございました😊💕

Merci beaucoup !

Chika

6月、クローズドコンサート

おはようございます☀️

前回の続きドイツの伝統菓子シリーズ、第3弾です🇩🇪🍰

今日は⑪〜⑮をご紹介します😊

⑪ プフェッファーヌッセ(Pfeffernüsse)

クリスマスの時期になるとドイツのお菓子屋さんに並ぶ、ひと口サイズのスパイスクッキーです🎄シナモンやクローブ、ナツメグなどを練り込み、外側には粉砂糖をまぶして仕上げます✨名前は「胡椒の実」という意味ですが、昔はスパイス全般を「プフェッファー(胡椒)」と呼んでいたことが名前の由来と言われています💡実は中世ヨーロッパでは、シナモンやクローブなどのスパイスは金にも匹敵するほど高価なものでした💰そのため、プフェッファーヌッセは修道院や裕福な家庭で作られる贅沢なお菓子だったと言われています。今ではクリスマスの定番ですが、昔は誰でも気軽に食べられるお菓子ではありませんでした🎄

⑫ ヴァニレキプフェル(Vanillekipferl)

三日月の形がかわいらしい、バニラの香り豊かなクッキーです🌙バターやアーモンド、くるみを使った生地を焼き、温かいうちにバニラシュガーをたっぷりまぶします✨実はこの三日月の形には、17世紀にオスマン帝国との戦いに勝利した記念として作られ、敵国のシンボルだった三日月をお菓子にして食べて勝利を喜んだという言い伝えが残っています🌙さらに、このお菓子が後にフランスのクロワッサン誕生にも影響を与えたという説もあり、ヨーロッパのお菓子の歴史を感じられる一品です🥐

⑬ ヴィントボイテル(Windbeutel)

日本のシュークリームのルーツとも言われるお菓子です✨軽いシュー生地の中に、生クリームやカスタードクリームをたっぷり詰めていただきます。「ヴィントボイテル」はドイツ語で「風の袋」という意味🇩🇪焼き上がったシュー生地は中が空洞でとても軽く、「風しか入っていない袋」のようだということから、この名前が付いたと言われています!実はシュー生地は16世紀にイタリアで生まれ、その後フランスで改良され、ヨーロッパ各地へ広まりました。日本で親しまれているシュークリームも、この長い歴史につながっていると思うと面白いですね✨

⑭ アプフェルシュトゥルーデル(Apfelstrudel)

薄く伸ばした生地で、りんごやレーズン、シナモンを包んで焼き上げる伝統菓子です🍎「アプフェル」はドイツ語で「リンゴ」、「シュトゥルーデル」は「渦巻き」という意味です🇩🇪 断面が渦を巻いたように見えることから、この名前が付けられました!実は昔、一流の職人は「新聞が読めるほど薄く生地を伸ばせ」と言われていました。生地を持ち上げた時に向こうの文字が読めるくらい薄く伸ばせれば一人前だったそうです😲さらに昔は、お嫁さんの料理の腕前を見るために、この生地を上手に伸ばせるかが一つの目安だったという逸話も残っています。

⑮ ツヴェッチゲンダッチ(Zwetschgendatschi)

ドイツ南部・バイエルン地方で親しまれる、プラム(すもも)のケーキです🍑名前の「ダッチ」は、バイエルン地方の方言で「生地を押し広げる」という意味が由来と言われています🇩🇪「ツヴェッチゲンクーヘン」とも呼ばれます🍰プラムの収穫時期になるとパン屋さんや家庭で一斉に焼かれ、ドイツの秋を代表するお菓子として親しまれています🍁

次回はいよいよ最後、⑯〜⑳をご紹介したいと思います🇩🇪✨

さてさて、コンサート振り返りシリーズです♪

6/20、 外部指導員・伴奏員をさせていただいているコーラス部の皆様と聖歌交歓会に参加させていただきました⭐️

東京、横浜、千葉、埼玉などから10校が集まり、美しいチャペルに各校の美しい合唱が響きました😊

学校関係者様や保護者の皆様もお越しくださり300名以上の方々の前で演奏させていただく貴重な機会となりました✨

ありがとうございました🌹

Merci beaucoup !

Chika

6月、藤村記念館

おはようございます☀️

前回に続きドイツの伝統菓子シリーズ、第2弾です🇩🇪🍰

今日は⑥〜⑩をご紹介します😊

⑥ シュトロイゼルクーヘン(Streuselkuchen)

「シュトロイゼル」とは、バター・小麦粉・砂糖をそぼろ状にしたもののこと✨ふんわりとしたイースト生地の上に、シュトロイゼルをたっぷりのせて焼き上げます🍰外はサクサク、中はふんわり。バターの香りと優しい甘さが広がる、どこか懐かしい味わいです😊実はシュトロイゼルは16〜17世紀頃からドイツやポーランドで親しまれてきたと言われています。「シュトロイゼル」はドイツ語で「まき散らす」という意味。生地の上にパラパラとのせる作り方が、そのまま名前の由来になっています!

⑦ バウムクーヘン(Baumkuchen)

日本でも大人気のお菓子ですね😊「バウム」は木、「クーヘン」はケーキという意味で、切り口が木の年輪に見えることから名付けられました🌳薄い生地を何層にも重ねながら焼き上げるため、とても手間がかかり、外は香ばしく、中はしっとりとした食感が特徴です✨現在のようなバウムクーヘンは19世紀のドイツで作られるようになり、その美しさから王侯貴族にも愛されました👑そして日本では1919年に広島県物産陳列館(現在の原爆ドーム)で開かれたドイツ作品展でドイツ人菓子職人カール・ユーハイムが初めて焼いたことをきっかけに全国へ広まり、今ではドイツ以上に親しまれているとも言われています!ドイツでは「年輪」のように年月を重ねることから、長寿や繁栄を願う縁起の良いお菓子として親しまれています🇩🇪日本では結婚式の引き出物としても人気ですが、その由来も「末永く幸せが続きますように」という願いが込められているからなんですね🇯🇵💍

⑧ ベルリーナー(Berliner)

ふんわり揚げた生地の中にジャムをたっぷり詰めた、ベルリン発祥のドーナツです🍓中身はラズベリーやアプリコットジャムが定番で、外には粉砂糖をまぶしていただきます✨大晦日やカーニバルの時期の定番お菓子ですが、一つだけマスタード入りを混ぜて誰が当たるかを楽しむ遊びをする地域もあるそうです😂🇩🇪

⑨ シュトレン(Stollen)

クリスマスを代表するドイツの伝統菓子です🎄ラム酒に漬けたドライフルーツやナッツ、スパイスを練り込み、焼き上げた後にたっぷりの粉砂糖をまぶします。フルーツやスパイスの風味が少しずつ生地になじみ、時間が経つほどしっとり濃厚な味わいになるのが魅力です😊実は昔のシュトレンは、バターや牛乳を使うことが許されておらず、とても質素なパンでした。15世紀、ザクセン地方の領主たちがローマ教皇に願い出て、バターの使用が特別に認められたことで、現在のようなコクのあるシュトレンが誕生したと言われています。クリスマスを待ちながら少しずつ切り分けて味わうのが、ドイツならではの楽しみ方です✨また、白い粉砂糖は、おくるみに包まれた幼子イエス・キリストを表しているとも言われています。

⑩ レープクーヘン(Lebkuchen)

ドイツ版ジンジャーブレッドとも呼ばれる、スパイスの香り豊かなお菓子です✨シナモンやクローブ、ナツメグなどを使い、しっとりとした食感と優しい甘さが特徴です。実は中世ヨーロッパでは、これらのスパイスは金にも匹敵するほど貴重なものでした⭐️そのため、レープクーヘンは修道院で作られる特別なお菓子だったと言われています。やがて香辛料貿易で栄えたニュルンベルクで広く作られるようになり、現在ではこの街がレープクーヘンの本場として世界中に知られています🎄クリスマスマーケットには色とりどりのレープクーヘンが並び、ハート型のものにはメッセージが書かれていることも💝甘いスパイスの香りに包まれながらマーケットを歩くのは、ドイツの冬ならではの楽しみです😊

次回は⑪〜⑮をご紹介します🇩🇪✨ 

さて、コンサート振り返りシリーズです♪

6/13、ヴァイオリニスト山本有莉さんと藤村記念館(国指定重要文化財)で演奏させていただきました🎻🎹

プログラムはドビュッシー《亜麻色の髪の乙女》《ヴァイオリン・ソナタ》、ラヴェル《クープランの墓》《水の戯れ》など、フランス音楽を中心にお届けしました🇫🇷

館内には、東武鉄道や東京地下鉄道(現・東京メトロ銀座線)の社長を務め、根津美術館の創設者としても知られる根津嘉一郎さんが寄贈した「根津ピアノ」(1931年製)があります🎹

実は根津嘉一郎とドビュッシー、ラヴェルは同じ時代に活躍しました🇯🇵🇫🇷根津ピアノを通して、同時代の音楽をお届けできたことを嬉しく思います😊

ご来場いただきました皆さま、ご共演いただきました有莉ちゃんありがとうございました🙇‍♀️❤️

Merci beaucoup !

Chika

6月、ホテル演奏まとめ

おはようございます☀️

以前ご紹介したフランス菓子シリーズが好評でしたので、今回はドイツの伝統菓子をご紹介したいと思います🇩🇪🍰

実は10歳までドイツに住んでいましたので、ドイツのお菓子は本当に大好きで書きながら懐かしい気持ちになりました😋

今日は①〜⑤です😊🍰

① シュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ(Schwarzwälder Kirschtorte)

チョコレートスポンジに生クリーム、さくらんぼを重ね、キルシュヴァッサー(さくらんぼのお酒)をたっぷり染み込ませた大人のチョコレートケーキです🍒🍫名前の「シュヴァルツヴァルト」は、ドイツ南西部の黒い森(Schwarzwald)地方が由来。この地方で造られるキルシュヴァッサーを使うことが、本場の条件とも言われています🍷実はドイツでは、「キルシュヴァッサーを使っていないものは、本当のシュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテではない」と考える人もいるほど。郷土への誇りが詰まった伝統菓子です😊

② ケーゼクーヘン(Käsekuchen)

ドイツ版チーズケーキです🧀日本のベイクドチーズケーキとは少し違い、クワルクというフレッシュチーズを使うため、軽く爽やかな酸味と、ふんわりとした食感が特徴です。実は「チーズケーキ=アメリカ」というイメージがありますが、ヨーロッパでは古くから親しまれてきたケーキです。

③ ビーネンシュティッヒ(Bienenstich)

名前を直訳すると「蜂の一刺し」🐝怖い名前ですね(笑)カスタードやバタークリームを挟んだふんわり生地の上に、蜂蜜とアーモンドをキャラメリゼしてのせた人気のお菓子です。実はこの少し怖い名前には伝説があります✨15世紀、敵が町へ攻めてきた時、パン職人たちが蜂の巣を投げて敵を追い払ったと言われ、その勝利を祝って作られたという逸話が残っています🐝本当かどうかは定かではありませんが、今でもドイツを代表する伝統菓子として親しまれており、名前とは裏腹に、蜂蜜の優しい甘さが広がるお菓子です🍯

④ ドナウヴェレ(Donauwelle)

「ドナウ川の波」という意味のお菓子です🌊プレーン生地とチョコレート生地にサワーチェリーを加えて焼き、その上にバタークリームとチョコレートを重ねます。焼くとチェリーが沈み、生地に波のような模様ができることから、ヨーロッパを流れる大河ドナウ川の名前が付けられました。甘さの中にチェリーの爽やかな酸味がアクセントになり、濃厚なのに最後まで飽きずにいただけます🍒

⑤ ヌスエッケン(Nussecken)

「ナッツの角」という意味のお菓子です✨クッキー生地にアプリコットジャムを塗り、その上にヘーゼルナッツやアーモンドをたっぷりのせて焼き、三角形に切り分けます。最後に両端をチョコレートでコーティングするのが定番です🍫ザクザクとしたナッツの食感と、アプリコットジャムの甘酸っぱさ、チョコレートのほろ苦さが絶妙に合わさり、一度食べるとやみつきになる美味しさです。ドイツはナッツを使ったお菓子がとても多い国。パン屋さんやクリスマスマーケットでもよく見かける、素朴でどこか懐かしい味わいのお菓子です😊

次回は⑥〜⑩をご紹介します🇩🇪✨

さて、コンサート振り返りシリーズです♪

6月、ANAインターコンチネンタル東京にて2回演奏させていただきました🎹

6/7はANAインターコンチネンタル東京は開業40年を迎えられました✨おめでとうございます🎉

たくさんの方に愛され続けている素敵なホテルで演奏させていただき光栄でした😊🎹

出演情報を定期的に更新しておりますので、是非チェックしていただけましたら嬉しいです✨

À bientôt !

Chika

5月、パリ公演

おはようございます✨

前回の「日本とフランスの違い」で、もう1つ思い出したことをご紹介します🇯🇵🇫🇷

・夏は夜でも明るい

実は今年5月に、久しぶりに2週間ほどパリへ行ってきました✈️🇫🇷

この時期のパリは日がとても長く、21時を過ぎてもまだ空が明るいです🌙✨

公園やセーヌ川沿い、カフェのテラス席には、仕事帰りの方や友人同士、カップル等ゆっくり過ごす人がたくさんいて、「この景色がフランスの夏だったなぁ」と懐かしい気持ちになりました😊

せっかくパリへ来たので、大好きなエッフェル塔のシャンパンフラッシュも見たい!と思っていたのですが、このライトアップは日没後の毎時00分から5分間おこなわれ最終フラッシュは深夜1時です✨

5月の日没時刻は21時30分頃でしたので、1回目のシャンパンフラッシュは22時からでした💡

こちらの写真はその22時に撮影したものですが、ご覧の通り、まだ空は明るいですね✨

初めて見る方には伝わりにくいかもしれませんので、比較のために私が留学中2019年に撮影した23時のシャンパンフラッシュも載せます🌙空の色が全然違いますよね!

夜がなかなか来ないパリの夏も、私の大好きなフランスの風景の1つです💓

また日本とフランスの違いを思い出したらご紹介したいと思います😊

さてさて、コンサート振り返りシリーズです♪🎹

5/13(水)、ピアニストであり夫でもある大越崇史さんと、フランス・パリのStudio l’Accord Parfaitにて連弾コンサートをさせていただきました🎹🇫🇷

パリでご活躍の素晴らしい音楽家の皆様にお越しいただき、温かく和やかな雰囲気の中で演奏させていただくことができました😊

パリを訪れるのは2人とも留学以来 約7〜8年ぶり。時が経つのは早いですね(笑)

今回は新婚旅行として思い出の地に再び来ることができただけで感激なのですが、更にこうして連弾コンサートまでさせていただき本当に幸せいっぱいでした!皆様に心より感謝申し上げます🙇‍♀️

[ プログラム ]

・J. S. バッハ : 羊は安らかに草を食み

・シューベルト :  2つのトリオを持つドイツ舞曲と2つのレントラー D.618

・シューベルト : 幻想曲 D.940

・ドビュッシー : 小組曲

・ラヴェル : マ・メール・ロワ

またいつの日にかパリ公演できるよう精進してまいりたいと思います🎹

À bientôt !

Chika

5月、銀座

おはようございます☀️

たまに「フランスに行って驚いたことは何ですか?」とご質問をいただくことがあります🇫🇷

いくつかご紹介したいと思います😊

① コンビニがない

日本では24時間営業のコンビニが当たり前ですが、フランスには日本のようなコンビニはありません。そのため、夜に急に買い物が必要になっても、お店は閉まっています。必要なものは日中に買っておくのがフランスでは基本です😊ちなみに日曜日はスーパーや個人商店もお休みです。

② 街に公衆トイレが少ない

日本では駅や商業施設、公園など、比較的どこでもトイレを利用できますが、フランスでは公衆トイレが少なく、ショッピングモールやデパートは有料のことが多いので小銭が必要です💰カフェやレストランを利用した際に利用しておくことをおすすめします。

③ ストライキが多い

フランスでは交通機関や公共機関のストライキが日常茶飯事です。「今日は電車が動かない」「急に本数が減る」といったこともあり、ニュースや駅の案内を細かくチェックしなければなりません。

④ レストランでは水道水を無料でいただける

「Une carafe d’eau, s’il vous plaît.(ユヌ・カラフ・ドー・シル・ヴ・プレ)」と言うと、水差しのお水を無料で持ってきてもらえます。ミネラルウォーターは有料ですが、地元の方もカラフェのお水を注文することが多く、旅行の際に覚えておくと便利なフランス語です。

⑤ 夏は街から人がいなくなる

7月中旬頃から長期バカンスに入る方が増え、8月にはレストランや個人商店が数週間お休みになることもあります。家の修理やカギの紛失などすぐ駆け込みたくても「夏季休業」の貼り紙が…なんてことも珍しくありません(笑)

まだまだありますので、またの機会に日本とフランスの違いをご紹介したいと思います🇯🇵🇫🇷

さて、コンサート振り返りシリーズです♪

5/9、オーボエ奏者の金谷さくらさんとコンサートでした😊♪

マルチェロ〈オーボエ協奏曲〉やバッハ〈ソナタ BWV1020〉、シューマン〈アダージョとアレグロ Op.70〉、シューマン〈幻想小曲集 Op.73〉等、バロック〜ロマン派の大好きな名曲をご一緒させていただき幸せなひとときでした💓

ご来場いただきました皆様 & 配信をご覧いただきました皆様ありがとうございました🙇‍♀️🌹

Merci beaucoup !

Chika